男性作業員

産廃は破砕しなければならない|リサイクルに至るまで

廃棄物の処分の仕方

工事現場

産廃場で選別

家や工場、会社などの建築物を解体した時には多くのガレキが排出されてきます。橋や道路などを解体するときにもたくさんのガレキが出てきてしまいます。これらのガレキは産業廃棄物上に持ち込まれて廃棄されることになりますが、これらのガレキの中にはいろいろな素材が含まれていて、産業廃棄物の処理場ではガレキ選別を行ってそれらの素材にあった処分をすることになります。たとえば工場や建築物である橋などを解体した時に出てくるのが、コンクリートなどのガレキです。このコンクリートは内部に鉄筋が組まれているものがほとんどで、産業廃棄物場ではこれらのガレキが排出された時には、鉄筋とコンクリートにガレキ選別を行っています。ほかにも木材やプラスチック、金属など廃棄物場ではガレキ選別が毎日行われています。

選別をして出す

大型のコンクリート片などの廃棄物はガレキ選別をするのが難しく、産廃場に任せてしまうのが一般的ですが、家や工場、会社などの解体物の場合は個人で分別することも可能です。産廃場では混合して出されたガレキの場合、ガレキ選別を行う料金を上乗せして徴収しています。逆に選別されているガレキの場合は処分料金が安くなっています。あらかじめガレキ選別を行って処分場に持っていくことで、ガレキの処分にかかる費用を安くすることが可能になっています。解体工事の現場では処分料金を安くするために専属の選別要員を雇い入れて、ガレキの選別を行っている工事現場もあります。ガレキを持ち込まれた産廃場では、ガレキを小さくして再利用に向けて様々な方法で処分を行っています。